白と黒の密会
†††Sideシャルロッテ†††
「おっっっっっそぉーーーーーい!!! 遅い!! 遅すぎる!!!」
「はっ!? イタタタタタタタタ! 痛い! わ、割れる! 頭が、顔が変形する!!
そ、早朝と言ったのは君だぞシャル!? きっちりとした時間を設定しなかった君が悪い!!
ていうか、君はどこでアイアンクローなんて覚えたんだ!?」
全力のアイアンクローを受けたルシルが叫ぶ。うるさいな~もう!
早朝(午前5時ちょい過ぎ)、昨日の約束どおり海鳴公園でゼフィことルシルと話(遅刻の制裁)をしている。
確かに時間を決めなかったのは悪いけど、やっぱりレディを待たせたのはダメ。
だからこれは必要なお仕置きなのよ、そうったらそうなのよ!
「プッ、何がレディだよシャル。もうそんな歳でもないだろう」
「っ!? 勝手に人の思考を読むな!! バカーーーーー!!!」
「な、一体何を!? ギャアアアーーーーーーーーッ!!
お、折れる!! ア、アルゼンチンバックブレイカーーーーーーー!!?」
あら、この技を掛けられている状態でハッキリと声が出るのね、ルシル。
そんなこんなで、私たちのきちんとした再会の挨拶は終わった。
「で、どうしてあなたがこの世界にいるのルシル?」
「ハァハァハァ、さ、さっきの地獄絵図はスルーなのか?
・・・まあいい。答えは簡単。この世界に召喚された、それだけだよ」
ルシルは肩で息をしながらそう答えてくれた。でも・・・それは・・・。
「同じ時間列、因果律の世界に複数の界律の守護神が召喚されるなんて・・・」
「この場合、契約内容には絶対殲滅対象関係がほぼ間違いなく含まれる。
実際、私は何度かあったしな。君も何度かあるだろう? シャル。
だが今回は、肉体が構成され、子供にされ、戸籍まで用意された・・・」
二人して神妙な面持ちで頷きあう。
「それに加えて契約内容の詳細提示はなし。
能力値はかなり制限されているし、こんなこと今までなかった。
本当に分からないことだらけなのよ。あなたもそうでしょうルシル?」
私は、ルシルも初めての状況に戸惑っていると思ったからそう言った。
「ん? あー、そうか。君はこういうのは初めてか。
そうだよな、私のように不完全な存在ではない、完全な存在として確立されているからな」
「え?」
どうやらルシルは今までの契約内容の中にこういった状況があったらしい。
本当に大変だな~、不完全な“界律の守護神”は・・・。
「あれはいつだったか、自称最強無敵の魔法使いを名乗る赤毛の少年とその仲間と共に戦争を終わらせたり、その彼の息子である10歳の魔法先生と共に世界を救ったり、ウサギにされて魔法少女のマスコットキャラにされたり、高校生となって友人と共に宗教団体と戦ったり、また別の世界では人に憑依させられ殺されたり、と色々だ」
「・・・・・・バカみたい」
「・・・そうだな、私もそう思う。けど、ほっとけ」
ルシルが遠い目で虚空を見つめる。私がそんなのになったら・・・自殺ものだ。
もうこのような話は切り上げ、本題に移ろうと話題を変える。
「ルシル、ジュエルシードのことだけど・・・」
“ジュエルシード”。おそらく私たちが喚ばれた理由と何かしら関係があると思われるモノ。
「・・・初めてアレと遭遇したとき、これが召喚された理由だと思った・・・。
だが、界律から何も干渉してこないところをみると、まだ別の理由があるのだろう」
ルシルの考えを聞き、彼もまた詳細を知らないということに軽くショックを受ける。
「もう一つ、あのフェイトとアルフというのは?」
私が聞いておきたい最大の疑問、あの子たちがジュエルシードを集める理由。
ルシルはあの子たちとかなり親密なようだ。ユーノのように理由があって、ルシルもそれを知って手伝っているはずだ。
「さぁ? 私はジュエルシードが危険なものとして判断した。
あの子達がそれを集めているというのを聞いて協力しているだけに過ぎない。
ゆえに理由に関しては不明。いつかは話してくれると思うが、それまでは見守るつもりだ」
だと思ったら、あの子たちがジュエルシードを集めている理由を知らないときた。馬鹿ですか?
ルシルのその発言に、私は嫌な予感がした。
「あれは元々ユーノの所有物よ。そちらの行為は強盗紛いの犯罪行為」
確かな理由も無く、そのような行為に走っているなんて言うのは許せるものではない。
「私はフェイトとアルフに協力すると誓った。それを今更変更しようとは思わない」
私とルシルはお互い殺気立って、共に瞳の奥を見つめる。
一切の揺らぎがない、それを絶対として決意している瞳だった。
でもルシルの理由はそれだけではないはずだ。だってフェイトって子はまるで・・・。
「私ね、ルシル。フェイトという子を見てある女性を思い出したのよ。
あなたの恋人だった氷雪系最強の魔術師“蒼雪姫シェフィリス”を、ね」
「っ!」
ルシルの顔色が変わった。間違いない。ルシルはあの子、フェイトにシェフィリスを重ねているのだ。
でも、それだけはダメ。あの子に対してそれは途轍もなく失礼な感情だ。
「・・・な、何を・・・?」
図星をさされ動揺したのかどもった。普段のルシルならばあり得ない。
私は間違いを越そうとしているルシルへ、
「シェフィリスとフェイトは違う。髪の色がじゃない、瞳の色がじゃない。
存在が違うのよルシル! あなたの感情は間違っている!!」
彼の間違いを指摘、糾弾する。
ルシルは俯いていた顔を上げ、私の顔をしっかりと見る。
「分かってる、そんなことぐらいは。確かに彼女をシェフィと重ねるときがある。
だが私はあの子を、フェイトして守ろうとしている。それだけは間違いない」
ルシルは真剣な顔で私を見続ける。そう・・・わかった。
「なら、引くつもりはない、ということでいいのね?」
最終確認をする。返答は決まっているだろうけど念のためだ。
「愚問、だな」
「・・・ならば・・・・」
「「今から私たちは敵だ」」
完全なる決別。もう後戻りはできない。でも絶対に負けない、負けたくない。
例え、相手が最強であったとしても絶対に。
いつの間にか、なのはと魔法の練習を始める時間となっていた。
遠くから私の名前を呼ぶなのはの声が聞こえてくる。
一瞬だけなのはの声のした方へ視線を向ける。
そして次に視線を戻した時、私の前にはすでにもうルシルの姿はなかった。
「バカ」
†††Sideシャルロッテ⇒ルシリオン†††
シャルと完全に決別した。
大戦の折、敵でありながら唯一その在り方に憧れた接近戦最強の騎士シャルロッテ。
一度目は彼女にあわせた戦いに敗れた(彼女は引き分けと言い張る)。
二度目は、そう、時間的猶予が無かった為に形振り構わず戦って勝った(今でも勝った気はしない)。
そんな彼女が敵になると、近接戦において私たちに勝利はないだろう。
「・・・私は大馬鹿者・・・だな。」
静かなる街に独り言が響き渡った。
これは後悔? 違うに決まっている。
私はフェイトとアルフの仲間となったことに一切の後悔はない。
未だ眠っているであろうフェイトとアルフのいるマンションへと戻る。
「そういえば、あの子達と出会った時間も今くらいだったか?」
帰路の途中、私は数日前のことを思い出す。
◦―◦―◦回想を始めるが、いいか?◦―◦―◦
第四の力の座に就いてすでに六千年以上。
またどこかの世界の界律が再び私を、私の力を求めている。
第二の力ティネウルヌスと第五の力マリアが、シャルと何やら話している。
「シャルロッテも召喚要請を受けているみたいだな」
「そうみたいだね、最近の彼女は契約回数が増え始めているみたいだよ~。
たいへんだね~ホント、僕は最近減少していて暇なんだよね~☆」
第七の力に座する真紅を担いし“上位なる神の抹殺者”、7th・テスタメント・ルフィスエル。
その彼女が、聞いてて呆れるほどの甘ったるい声で話しかけてきた。
見た目がとても綺麗な少女なのだが性格があまりにも陽気すぎる。
これでも私に続く実力者ということに少々頭痛を覚える。
正直な話、私はルフィスエルが苦手だ。ゆえに聞き流そうとするんだが、
「ソウナノカ、ソレハタイヘンダ。マァ、ガンバッテクレ」
カタコトになってしまった。それがさらに彼女を刺激する。
「何でカタコトなの~?」
「ルフィスエル、ルシリオンを困らせるものじゃないよ。
さぁルシリオン、この娘は俺に任せて行っておいで」
「ありがとう、優斗。それでは行って来る」
私は蒼穹を担う第九の力、“果て無き幻想を追う者”9th・テスタメントの優斗に感謝の言葉を告げ、召喚へと応じ、分身体と意識の欠片を私を求める世界へと送った。
辿り着いたのは自然が多く残り、海の近い街。
たたずんでいる場所は、すぐ目の前に海が広がる臨海公園のような場所だ。
海から流れ来る潮の香りを含んだ潮風が、私の長い銀髪を靡かせる。
「ここが、契約を執行する世界・・・か。それにしては平和なものが・・・」
時間はおそらく早朝、周辺2km圏内に人の気配がないことを確認。
続いて界律との精神接続を開始して、契約内容を確認する。
――契約内容の提示なし、肉体を構成、身体年齢を9歳に設定。
この世界における戸籍を設定、使用可能能力値を10%に制限。
AAAランク以上の魔術の使用を制限。
“神々の宝庫”及び“英知の書庫”における複製武装、複製術式のSランク以上の使用を制限・・・・か。
「ずいぶんと半端な制限だな。こんなに制限を加えて一体何を――なんだ?」
独り言を全て呟く前に、目の前に現れたのは・・・・・ゴーレム?
土泥で構成されたものであろう怪物だった。かつての戦友“地帝カーネル”を彷彿とさせる。
召喚後、いきなりの戦闘に嘆息しつつ、意識だけを戦闘モードへと移行する。
さてと、これなら1~2%で十分だろう。
≪我が手に携えしは確かなる幻想≫
以前の契約先の世界で複製した術式を“英知の書庫”から引き出し、現実へと顕現させる。
ゴーレムは自身を構成する泥を弾丸のように放ってきた。
私は焦ることなく余裕でステップで回避、そして術式名を宣告する。
「凍る大地」
ゴーレムの足元から氷柱を出現させ凍らせる。
だが、これだけでは駄目だったようだ。ならば、もう一発受けてみろ。
今度は“神々の宝庫”より、複製した武装“ローレライの鍵”を引き出し顕現させる。
「響け、集え、全てを滅する刃と化せ!」
――ロスト・フォン・ドライブ――
数発の剣戟を打ちこみ、ほぼゼロ距離からの閃光砲撃を放つ。
圧倒的な閃光の前にゴーレムは塵一つ残さず消滅した、かに見えたが・・・宝石?
ゴーレムを構成していた土泥の山の上。そこには蒼く光る宝石が落ちていた。
「これは・・・「それを渡してください」・・・な!?・・・そ、そんな・・・シェフィ・・・!?」
いつ間にか背後まで近づいてきた少女を見て、我が目を疑った。
現れた少女は、最愛の恋人だったシェフィリスの幼少時代とそっくりだったのだ。
思考がすべてカットされる。何も口にできないほどに驚愕した。
「シェフィ・・・? そんなことよりその石を渡してください」
その黒衣の少女の目的は、蒼い石のようだ。
動揺を無理やり抑え込み、小さく深呼吸。
「あ、いや・・・。断ると言ったら・・・」
何を馬鹿な事を、彼女は私の目の前で殺されたのだ。生きている訳がない。
それに、目の前の彼女の髪は金髪だ。瞳も綺麗な真紅。
顔の造形は瓜二つと言えど、しかしシェフィとは別人なのだ。
「ゴチャゴチャ言ってないでさっさと渡しな!!」
今度は彼女の隣にいた大型の狼から言葉が発せられる。
おそらく使い魔の類だと思われる。
「悪いがこれほどの危険な代物を、どこの誰かも分からない君たちには渡せないな」
自分のことを棚にあげてそう口にする。
それにこの宝石が“界律”との契約に何らかの関係があると思われた。
「チッ、フェイト、仕方ないよ! こいつをぶちのめしてでも頂こうよ!!」
「・・・本当は戦いたくないけど仕方ありません。力ずくで貰っていきます」
狼の方が物騒なことを平気で並べていく。しつけに難あり、だな。
しかしフェイトと呼ばれた少女。戦いを望まないのも丁寧な言葉使いもシェフィにそっくりだ。
フェイトの姿に彼女の姿を重ねてしまう。馬鹿が。そんなことをして何になる?
今、私が行っている幻視は、フェイトという一個人の存在を侮辱していることだ。
「ならば、こちらも仕方ないな」
萎える気持ちを無理矢理奮い立たせる。
じゃあ見せてもらおうか、この世界の魔術師の力を・・・。
†††Sideルシリオン⇒フェイト†††
“ジュエルシード”の発動を感じてからここまで来るのに一分と少し。
遠目から見えたのは砲撃魔法と思われる閃光だった。結界も張らずに何をやってるんだろ?
その場に着いてみれば、居たのは銀髪を膝の辺りまで伸ばし、うなじの辺りで縛っている男の子?女の子?どっちか分からないけどすごく綺麗な子だった。
「それを渡してください」
あの子が持っているジュエルシードに気付き、渡すように言う。
そしたら、私を見てとても驚いている。それに“シェフィ”という言葉。
名前だろうか? でも私の名前ではないことは確かだ。
もう一度渡すように言うと断るって言ってきた。
それを聞いたアルフは倒して奪おうと提案した。
仕方ないけど母さんの為、私は・・・
「・・・本当は戦いたくないけど仕方ありません。力ずくで貰っていきます」
戦ってでもジュエルシードが欲しかった。
「・・・バルディッシュ」
≪Scythe form,Setup≫
“バルディシュ”を鎌形態のサイスフォームにして、私の最高速で銀髪の子へと切りかかる。
でも、あっさりと避けられてしまった。少し、ううん、かなりショックだ。
私が得意とする初撃による一撃必倒が何の苦もなく自然な動作で避けられたんだから。
「ボサッとしている暇はないぞ」
≪我が手に携えしは確かなる幻想≫
その子が何かを呟いた。
「くっ・・・!」
いつの間にかその子の手は黄金色のすごく長い槍をあって、その槍を私に向けて薙いできた。
直撃を受ける直前で“バルディッシュ”で受け止めたものの、かなり吹き飛ばされた。すごい力だ。
「フェイト!?」
アルフが心配してくる。
「大丈夫だよアルフ。・・・あの子かなり強い。手伝ってくれるかな?」
「もちろんだよフェイト!」
「戦闘中に長話は自殺行為、これは警告だ・・・」
――風裂球――
「あ・・・!?」
銀髪の子が指を鳴らした。
その直後、間近で空気が破裂したような衝撃を受ける。
だけど、全然ダメージがない。攻撃じゃなかった・・・?
警告。まるで私に何かを教えているかのような感じだ。なめられてる。
「こんのぉぉ!!」
アルフが怒って、真正面から突っ込んだ。
銀髪の子は苦笑。ダメ、アルフ。真正面じゃ・・・!
そう思って声に出そうとしたけど、それよりも早く・・・。
「君はもう少し攻撃のタイミングを図ること、でないと・・・ほら」
―― ヴォルカニックヴァイパー ――
「が・・・っ!?」
「あ、アルフ!?」
銀髪の子は、さっきまであった槍を捨てて、炎を纏って突進、アルフをそのまま空へと殴り上げる。
ドサッと地面に落ちたアルフは、そのまま動かなくなった。
その光景に思考が停止する。
「だから、ボサッとするなと言ったろう」
全ての動きを止めてしまった私。
それが最大の隙になってしまった。
一瞬で間合いを縮められて、私のすぐ側まで銀髪の子は接近していた。
≪我が手に携えしは確かなる幻想≫
銀髪の子は何かを呟いた。たぶん、詠唱だ。
直感が働く。私は、
「バルディッシュ!!」
≪Defenser≫
“バルディッシュ”に半球状のバリアを展開させる。
銀髪の子が少し驚いたように目を見開いたけど、すぐに戻った。
そして、
「両の手に集いて粛清せよ・・・水牙流麗 海帝 双瀑掌!!」
両手に水の渦巻きを纏わせた。
渦巻きを纏った両手による掌底攻撃に、私のバリアがまるで紙のような脆さで砕け散る。
私はそれを見た時点から何も覚えていない。
†††Sideフェイト⇒ルシリオン†††
―――――それにしても参った。
やりすぎてしまったのだ。二人とも今は完全にのびている。
起きるまで待つしかないだろう、こんな所に放って置くと何が起きるかわからない。
それから30分。ようやく起きた彼女たちから事情を聞きだした。
どうしても蒼い宝石“ジュエルシード”を探し出して手に入れないと駄目ということだ。
私としてもあんな物騒なモノがそこら辺に野放しにされるのはまずいと思う。
だからこそ、
「・・・事情は分かった。それなら私も手伝おう」
「「え!?」」
「何を驚いているんだ? さっきまでは事情が分からなかったからあのようなことになった。
しかし今は話をちゃんと聞いた。一応納得もした。だから手伝うよ。
ジュエルシード。アレは結構危険だから、それなりの戦力があったほうがいいと思うが」
もし“ジュエルシード”をこの子たちが悪用(するとは思えないが)するなら、横から奪い去って私が序文すればいいだけのこと。
「あ、あの、それはそうですが・・・いいんですか? えっと、えっと・・・」
「本当に何も企んでいないんだね?
もしフェイトを傷つけたり裏切ったりしたら、あたしはあんたを許さないよ?」
この狼の主に対しての忠誠心はすごいものだ。
ああ、このような子は嫌いじゃない、むしろ好感を持てる。
全く、あのバカ狼娘のアイツにも見習ってほしいものだな。
「それに関しては信じてもらっていい。だからこれからよろしく頼む」
「は、はい!えっと、私はフェイト・テスタロッサです。それでこの子が使い魔のアルフです」
「よろしく」
「私はルシリオン・セインテスト・フォン・シュゼルヴァロード。
よろしくフェイト、アルフ。気軽にルシルとでも呼んでくれ」
◦―◦―◦回想終了だ◦―◦―◦
閉じていた目を開け、回想から現実へ意識を戻す。
(確かあの後、私の作った朝食を食べた二人が驚いたり、私が男と知って落ち込んだり、魔術に関して3時間くらい説明したりと大変だったな)
何十分とかけて辿り着いた私たちのアジトであるマンションの一室の扉を開き、
「フェイト、アルフ、ただいま!」
そう口にする。
「「おかえり~!」」
返ってくる二人の声。このやり取りは、本当にいいものだ。
ANSUR設定
絶対殲滅対象:(アポリュオン)
界律の守護神と対をなす概念存在。詳細は追々。
固有能力:
生まれつきその者が使用できる特別な能力のこと。空間魔術を術式なしで発現できる空間干渉、超長距離を見渡せる千里眼、未来を高確率で当てる予知などの多くの種類があるものの、固有能力者は何千万人に数人という確率でしか誕生しない。
ルシリオンの能力:複製
視認して解析したものを複製し、自らの力として扱うことの出来る能力。
複製された能力はそれぞれの“蔵”へと貯蔵、詠唱することで使用可となる。
詠唱は二種類。≪我が手に携えしは確かなる幻想≫
“蔵”ともう一つの詠唱の説明はまた追々ということで。
使用した術式
前回はテイルズオブシンフォニアのシャイニング・バインド
メルティブラッドの夜魔判決
セント・ゲオルギウスはANSURオリジナルです。
今回は魔法先生ネギま!の凍る大地
テイルズオブジアビスのロスト・フォン・ドライブ
スレイヤーズの風裂球
ギルティギアのヴォルカニックヴァイパー
水牙はANSURオリジナルです
次回は温泉のお話となることかと思います。
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