~学園生活2~
現在俺は食堂での件を終えてシャルルとSクラスの教室に来ている。
最初に一つ言わせてくれ。
広っ!!!
何が広いかって?それは・・・・・この教室だよ。
なんなんだよ、俺が元居た世界の教室の3倍の広さはあるぞ。
しかもだ、こんなに広い教室なのに席に座っているのは俺とシャルルを除いてわずかに3名。
おかしくないか!?いくらSクラスが授業免除だとしても、13人の内、たった5名しか授業を受けないなんて。まあこっちの世界での授業を受ける受けないの概念は置いておいてだ。
俺がそんな事を思っていると、教室にいる3人が話しかけてきた。
ここで3人の容姿を述べておこう。
一人目
名前は当たり前だが知らん。
身長は165~170センチくらい。
年は16、17位だろう。
髪は肩と腰の丁度真ん中位で特に縛ったりはしていない(ストレートヘアー)。ちなみに髪の色は薄い赤だ。
瞳の色は赤でクリクリッとしていて小動物を思わせる。まあそこそこに美女って感じだな。訂正、正直言ってかなりの美女だが、俺はかなりのロリコンだったりするので興味なし。
二人目
名前は・・・・このくだりはいらないか。
身長は145~150センチくらい。
年は13、14位だろう。
髪は長めで腰を越えて、膝辺りまである。こちらも一人目と同様に髪を縛ったりはしていない。ちなみに髪の色は濃い青。
瞳も青く、なんかクールビューティーって感じ。きっとツンデレってやつだな。顔はかなりの童顔なのに胸が何故かある。きっとBからCの間くらいだな。正直言って胸なんていらん。無ければ最高のロリっ子なのに・・・
3人目
名前は・・・・・・・。
身長は165~170センチくらい。ちなみに言っておこう男だ。
年は同じ位かな。身長が少し小さいかな。ちなみに言ってなかったけど俺の身長は175センチだ。
髪は薄い金色で襟足が長い。そして、かなりのイケメン。(イケメンなんて死ねばいいのに・・・)
爽やか系って言うのかな。王子様ってこんな感じ。って言われたら納得する容姿をしている。
とまあこんな感じの女子2人と男子1人だ。
その中で王子様(仮)が俺に話しかける。
「俺の名前はシルヴェス・リイルド。シルって呼んでくれ。お前の名前は?」
こいつ話し方が外見と合ってないぞ・・・・
とりあえず俺も話を合わせる。
「・・・シリウス・マリスミティ。シリウスって呼んでくれればいい。」
始めに言っておくが俺は男と話すとき(自分より目下な奴に限ってだが)、無愛想になる・・・・なんて言うか男が言うのもなんだが嫌いなんだよ、男が。俺は女の子が大好きなんだ。と言ってもシャルルが一番だけどな。(更に言うとヤンデレ状態じゃないシャルルが一番だ。)
とまあこんな感じで無愛想に返事を返した俺。シルは「無愛想だな~」と言って苦笑いをした。
そして次に、クールロリな女の子が話しかけてきた。
「私の名前はリーザ。リーザ・セルドラントよ。」
「え・・・!?」
ちょっと待てよ・・・今確かにセルドラントって言ったよな。
「セルドラントって事は・・・姫様!?」
思わず口から出てしまった。
「そうよ。あなたの事は知っているわ。お姉さまに死ぬほど聞かされたから。」
姫様――――――リーザはシャルルのほうを見やる。
シャルルは俺の事をリーザに話していたことを知られて恥ずかしかったのか顔を赤くして俯ける。
知らなかった。まさかシャルルに妹が居たなんて。しかしおかしいよな。なんでシャルルは俺に妹が居る事を教えてくれなかったんだ?俺は気になってシャルルに耳打ちする。するとシャルルは
「だってシリウス様の事をリーザが好きになったら困るから・・・」
少し涙目で訴えて来た。しかしそんな事は無いと思う。うん絶対に無い。だって俺、顔は悪くは無いと思うけど何処にでも居るような顔だしなにより眼帯とか付けて雰囲気最悪な感じだからな。(シリウスはイケメンが嫌いなくせにシリウス自身がありえないほどのイケメンだったりする。さらに言うと、シリウスが付けている眼帯はシリウスのかっこよさをより一層際立てている。しかしながら本人は自分がありえないほどカッコイイ事に気付いていない。鈍感。by作者)
とりあえず、二人の紹介は終わった。そして最後に3人の中で一番大人っぽい女の人が自己紹介をしてきた。
「私の名前はミリア・サージェス。よろしく。」
ミリアさんは手を差し出してきた。俺は差し出された手を握る。世間一般に言う握手だ。
ミリアさんは握手した手を離す瞬間、俺にしか聞き取れないほど小さな声で
「シリウス君、授業が終わったら私に付き合ってくれないか?」
と言った。なんだろう?と思いながらも俺は頷いた。
自己紹介が終わったところで、チャイムが鳴った。
俺はとりあえず空いている席に座る。隣にはシャルルが座った。
ガラガラガラと教室の前のほうの扉が開かれる。
そこから入ってきたのは、少し目つきが怖く後ろで縛った長髪のポニーテールが印象的な女の先生だった。
その先生は教壇に上がるやいなや、大きな声で話し出した。
「よーす。私が今年一年このSクラスを受け持つ事になった担任のアイリスだ。お前らの事ビシバシ鍛えていくからそのつもりでな。」
ね・・・・熱血教師だ。
「そうだ。明日、クラス対抗闘技大会があるから適当に2人参加者を決めさせて貰った。」
「「「「「え!?」」」」」
みんなハモってしまった。てゆうか嘘だろ。入学早々闘技大会なんて・・・バカだろうこの学校。
勉強しろよ勉強。
「えーちなみに参加者はシリウスとミリアだ。」
「ちょっと待ってください。」
当たり前だが俺は講義する。
「あーちなみに言っておくが、もしも不参加なんて事になったら色々とやばい事になるから気をつけたほうがいいぞ。」
なんだよその言い方。メッチャ怖いじゃねぇか。これじゃあ参加するしかないじゃないか。
「意義あり。」
ここでシャルルが声を上げた。
「なんでシリウス様が私以外の女と一緒なんですか?」
えええええええええええ。意義ってそこかよっ。せめてもうちょっと別の方向で抗議してほしいんだが
。
「と に か く 参加はもう決まった事だから、抗議は一切受け入れない。わかったな。」
シャルルはぶーぶー言っていたが最終的にはわかったようだ。
そしてそつなく授業が終わり、俺は明日の打ち合わせと言うことでミリヤの部屋に行った。
「初対面で呼び出したりしてすまないな。シリウス君に少し聞きたい事がある。」
真剣な眼差しでミリアが話し出す。
「なんですか?」
「シリウス君と先ほど握手したときに感じたんだが君の魔力は一体どうなっている?それと君の眼帯は見たところ何かの封印のようだが一体何のためにしている?」
「・・・・・・・・。」
どうやら気付かれたらしい。しかし、まさかこの事に気づくとは、さすがにSクラスの生徒なだけあるな。だって俺が魔力を抑えるすべを完璧にマスターしているにもかかわらず、俺の魔力に気付いたのだから。しかも俺の眼帯がただの眼帯じゃない事にも気付いている。
さて・・・・・どうやって誤魔化そうかな・・・・とりあえず言ってみるか。
「僕は生まれつき体が病弱だったんです。しかも常人じゃ考えられないほどの魔力を持っていました。この眼帯がないと魔力が放出して病弱な体は耐えられません。なので僕はこの眼帯で力を抑えています。わかってもらえましたか?」
適当に考えた話だが、合点はいく。
「なるほどな。そういうことか、それならば理解できる。すまないな、無粋な事を聞いてしまった。話はここまでだ。明日に備えてシリウス君も部屋に戻って早く寝るといい。」
ミリアさんがそう言ったので俺は「失礼しました」といってミリアさんの部屋を出て自室に戻った。
部屋の扉を開けた時にシャルルが俺のベットの上で
「はぁ・・・はぁ・・・・ああ・・・・シ・・リウ・・ス・・様・・の・・臭・・い・・・はあ・・・ああん・・・」
凄い事になっていた。
あわてて俺は、ベットに行きシャルルをシーツから引き剥がす。
シーツはシャルルの涎で凄い事になっている。
シャルルは俺が部屋に戻ってきた事に、今気づいたのか顔を真っ赤にして部屋を飛び出していった。
どうしよう・・・・・シーツ。
まあとりあえず明日は闘技大会だから、早く寝よう。
ベットはシーツがヤバイので、またソファーで寝た。
「明日どうしよう・・・」
疲れていたのかあっという間に俺は眠りについた。
ねむ!!!
最近思ったんですが、作者は評価とかアクセスに振り回されてる気がします。
この小説は自己満足で書いているはずなのにいつの間にか評価が気になったりアクセスが気になったり・・・・もう気にしない事にします。
多分そのほうがもっといいものが書けるような気がします・・・スイマセン、ちょっとかっこつけちゃいました。でも本当にそう思っています。
それでもこの駄作を読んで下さっている方々が居る事を心の底から嬉しく思っています。^^
なので作者の事は気にせずに読んでください。^^
長ったらしい話をスイマセン。これからも是非、今作を読んでいってください。
それではおやすみなさいです。
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